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マルコポーロ

珈琲について~パート②~

2013年11月27日

今回は珈琲のお湯の注ぎ方について説明します。





①分量分の珈琲の粉をフィルターにセットします

だいたい1人分10g前後(今回は3人分30gです)



珈琲について~パート②~







②ポットが沸騰したら約1分程置きます。

(ちなみに先の細い専用ポットを使用)

豆に注ぐ前にポットの先端が熱くなっている為、少しお湯を捨てます。





珈琲について~パート②~




③細うどんの細さ程度に真ん中から外に円を描く様に2,3周廻し豆全体にお湯がかかれば止めます。(1周1秒くらい)

(※ペーパーには触れないこと)





珈琲について~パート②~





④蒸らしは豆が全体にお湯を含む程度の湯量。

膨らみが止まるまで待ちます。





⑤2湯目はうどんの太さ程度に真ん中へかけ、泡を円の外側に広げて行きます。

3湯目…杯数分の量が溜まるまでこれを繰り返します。







ちなみにこれは悪い例。



珈琲について~パート②~



くぼみが過ぎてから湯を注ぐと味が悪くなるんです。




簡単そうにみえて案外難しいです。


数秒が命取りですから。



珈琲について~パート②~



ちなみに私は1回目に入れた物と、10回目に入れた物では全く違う出来でした。

最初はマニュアルを拝見しならが、とろとろしてきっと珈琲が苦くなります。

慣れてくれば安定した味の珈琲を味わうことができます。




では、今回はこれくらいにしてまた豆の挽き方について説明致します。










今回のオススメの店は大阪府大阪市中央区南船場4-11-24 エミービル 2Fにアンゴンのフォーランチです。



珈琲について~パート②~



心斎橋を過ぎ、南船場の方にあるベトナム料理の専門店です。




こじんまりとした、アジアをイメージさせるお洒落な店で平日の昼でも店内は女性客をメインに賑わっております。




珈琲について~パート②~




とくにオススメなのはこちらのフォーランチのフォーです。




米の麺を野菜や香草と一緒にいただきくのですが具材を選ぶことができるんです。ちなみにこれは海鮮系のフォー。



私は他のベトナム料理専門店にも何店か行きましたがここのフォーが一番美味しかったです。




煮豚飯は普通でしたが、タピオカはよくスーパーセンターに入っている某専門店と比較するともちもち感も強く美味しいと感じました。



メニューにより得手・不得手が強い店なのかもしれませんね。



フォーは間違いなく当たりだと思われますので是非お試し下さい。









次回もお楽しみに。


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Posted by マルコポーロ at 22:45│Comments(0)珈琲オススメの店・大阪
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