珈琲について~パート①~
今まで私に御会いした方には話をしているとは思いますが私のやろうとしているCafeのコンセプトとして「紅茶の美味しい店」というのがあります。
しかし、これは「紅茶専門店」という訳ではありません。
紅茶専門店というのは紅茶の香りをキープすることを理由の1つに珈琲を全く扱っていない店が多いです。
しかし、私の店では珈琲を扱います。
私の店には大半の方は紅茶を目的として来れると思います。
しかし、「紅茶が嫌い(苦手)」という方もおられます。
そうなった場合、「本当に良い物を提供するので是非この機会に紅茶を飲んでいただきたい」という考え方のオーナーが多いかもしれませんが、私はそうではありません。
例えば2人で来客された場合に1人が紅茶派、1人は珈琲派というケースがあった際紅茶しか扱っていないなら無理やり飲んでいただくことになります。
私はそういうことはしたくないので珈琲も楽しんでいただく為に少しは扱うということです。
そもそもCafeというのはフランス語で「珈琲」を意味しますので珈琲を扱わなければCafeではありません。
ティーハウス(ルーム)になります。
珈琲を紅茶程押すつもりもありませんがメニュー表にも出します。
種類は少ないが出すということです。
こういった場合、珈琲の知識が勿論必要になってきます。
正直なところ現在紅茶に関しての知識に偏っており、珈琲に関しての知識は素人に毛が生えた程度です。
このままでは…、とうことで少し前からいろいろなプロに教わり珈琲の入れるノウハウを確立させようとしております。
こちらを購入(市販用)。
勿論豆は挽きます。
しかし、この「豆を挽く」という工程だけでももの凄く奥が深いんです。
今回はここまでにしておきますがまた「珈琲シリーズ」と称しましてご連絡させていただきます。
今回のオススメの店は愛知県名古屋市中区栄三丁目15-33 栄ガスビル地下1階にあるしら河 栄ガスビル店 のミニひつまぶしです。
栄駅から歩いて5分くらいにあるひつまぶしの名店の1つです。
人気店ですのでピークの時間帯よりずらして来店されることをオススメします。
こちらの店の素晴らしいところはコストパフェーマンス。
なんとミニひつまぶしなら肝吸いが付いて1500円前後で食べる事ができるんです。
ミニといっても通常で頂く分、薬味で頂く分、お茶漬けで頂く分は十分にあります。
鰻も香ばしく、身はふわふわの食感を味わうことができます。
鰻の量は1尾の半分程度ですが女性なら十分な量だと思います。
ちなみに私の場合はやはり名古屋ですので味噌カツが頂きたく、何店舗か回る為にミニサイズにしました。
1店舗で終わらす場合は男性ならば通常サイズをオススメします。
値段がこれよりも高ければここより美味しい店はあるかもしれませんが「この値段でこのクオリティ(コスパ)」は他には無いんじゃないでしょうか。
次回もお楽しみに。
関連記事