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マルコポーロ

パッケージマーケティング

2013年08月30日

「売れるパッケージ・5つの法則と70の事例」出版記念パーティーに参加してきました。

パッケージマーケティング

松浦社長(写真・左側)のセミナーに参加するまではパッケージに関して無関心だったのですが、一度参加して気付きました。




パッケージの奥深さに!!




パッケージにより「売り上げが変わったり」「企業ブランドがきたり」するんです。

事例や法則に関しては実際に本を購入していただくことにして今回は飲食業に直接関係してくる「松竹梅理論」について少しお話します。


・客単価UPについて

例 カフェのランチメニューで

Aランチ 800円
Bランチ 1200円   …と2通りあります。
    ↓
Aランチばかり売れてしまいます。客単価としては低い。


○改善

Cランチ 1400円  をつくりました。

人間の心理から2択の場合、安い方を選択する確率の方が高いです。
人間の心理から3択の場合、真ん中を選択する確率が高くなりBランチが売れ、客単価が上がりました。


…これって当たり前の様に感じることですが案外できていない店多いですよね。勉強になりました。



他にも多くの面白い事例を記載しておりますが今回はここまで。
少しでも興味を持たれた方は書店にて
「売れるパッケージ・5つの法則と70の事例」をお買い求め下さい!







それでは今回のオススメの店を紹介します。



パッケージマーケティング




大阪市・難波にあるクレープリーアルションバナナのオムレット
バターの香りがする熱々のクレープにとけるアイスクリーム…

大阪だけでクレープを10カ所以上で食べましたが専門店だけあり、個人的には全国でも5本の指に入ると感じた店です。
ガレットもなかなかいけます!



それでは次回もお楽しみに♪


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